こんにちは、うっさんです。
シクロクロスに参加してみたい。もしくは、シクロクロスに興味がある。という方いらっしゃいませんか。
ぼくは昨シーズンの最終戦に見学にいって楽しそうだったので、今年は参加してみたいと思っています。
参加にあたりシクロクロスへの参加方法等を、調べてたので連携します。
手持ちのクロスバイクで出走することにして、シクロクロス関西2019/10/27にエントリーしてみました。
出走に向けてのクロスバイクの整備も少ししたのでそれも書きます。(*’▽’)
筆者はロードバイク歴4年目です。
シクロクロスで、芝や土の上を走って、なんだったらドロンドロンになってみたい。(*’▽’)
■目次
・基本情報(2019-2020 シクロクロス関西の場合)
・レース日程は?
・申し込み方法は?
・当日の時間割り
・さて車両はどうするか。車両に制限があるのか?
・出走に当たってクロスバイクの整備
・基本情報(2019-2020 関西シクロクロスの場合)
パンフレットが毎年シーズン前に発刊されるようです。
これが一番分かりやすくかったので、初めての方は、まず読んでみてください。
いつものパンフレット(2019-2020シーズン)
上記のパンフレットの中を一緒に見ていきましょう。
レース日程は?
2019-2020年シーズン 関西シクロクロスシリーズの大会日程は、2019/10/27(日)から2020/2/9(日)ですね。
基本日曜日と祝日に予定されています。
申し込み方法は?
1次申し込みと2次申し込みがあります。
1次申し込みは、関西シクロクロスからのホームページで行います。
1次申し込みの期間は、クラスごと申し込み期間が設けられてますが、初心者は今年の場合2019/8/22から2019/9/30でした。毎年この時期のようですね。
申告ページからどのレースに出るかをポチポチと選んで、名前や年齢や連絡先等を登録すると後日、いくらですので振り込んでくださいとメールが来ました。
指示通り振り込めば申し込み完了です。
まとめて、エントリーできるので楽ですね。 (*’▽’)
気が付いてなかったんだけど、2次募集より500円安いみたいですね。
大会標準スケジュールではない、まきの高原や、くろんど池、スチールの森京都は1次募集では選択できませんでした。
2次募集は『スポーツエントリー』からの申し込みになります。
イベント参加等で利用をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
参加試合をまとめて申し込みたい方は1次募集、日程的に直前まで参加できるかわからない方は、2次募集で申し込めばよいと思います。
当日の時間割り
初心者は、C4かCM3に出場することになると思いますので、 大会標準スケジュールの大会では 朝一になりますね。
なんだったら、昼過ぎに家に帰れます。怖い嫁さんがいても大丈夫。(*’▽’)
Cはカテゴリー、CMはカテゴリーマスターの略だそうです。
40歳以上はCかCMを選択することになります。
シーズン中の変更はできないそうですので、よく考えましょう。
僕は、シクロクロスでブイブイいわしてるような、おっさんばっかりのクラスに行くのが嫌なので、C4にしました。(*’▽’)
C4AとC4Bとありますが、たぶん人が多い場合の組み分けですね。多分。。
3日前にはどっちの組みか発表されるようです。
さて車両はどうするか。車両に制限があるのか?
今回参加するにあたって、車両について分からないことがあったので、書いておきます。
僕はシクロクロス車を持っていないので、手持ちのクロスバイクで参加できるのか確認したかったのですが、この表に記述がありました。
右端の『MTB可否』の列をご覧ください。
基本初心者のクラスは、マウンテンバイクでもクロスバイクでも出場可のようです。
×がついている、C1、C2、CM1、CJ、CL1以外はすべて〇になっています。
×がついているクラスは、昇格しないと参加できないので、初心者は気にせず参加すればよいということだと思います。
クロスバイクで参加している人がいるかどうか10/27紀の川に参加して見てきます。(*’▽’)
出走に当たってクロスバイクの整備
出走に当たってクロスバイクの整備を施しました。
サイドスタンドとキャリアの取り外し
これだけで1.1kgの減量です。(*’▽’)
あー街乗りバイクなのになぁ。。
バーハンドルからドロップハンドル化
バーハンドルでも参加できるけど、どうせすぐ変えたくなるからと思い。
速攻ドロップハンドル化しちゃいました。
<ドロップハンドル化のレシピ>
ドロップハンドル2800円
中古のSTIクラリス4500円
ブレーキワイヤー×2、シフトワイヤー×2、ブレーキアウター、シフトアウター2500円相当
ステム3000円相当(ハンドル径を変えたので)
バーテープ1000円相当
ドロップハンドルとSTIは、今回買いましたが、あとは家在庫を利用。
なんちゃって、ロードバイク(シクロクロス)の出来上がり。
ああ、これで手持ち自転車がすべてドロップハンドルになってしまった。
これでスーパーにいくのかぁ。。
シーズンが終わったら、バーハンドルに戻そっと。(*’▽’)
フラットペダルからSPDペダルへ
足は固定したいので、SPDに替えました。
フロントアウター50t→46t
もともと50、34のフロントだったけど、芝生や土の上を走ってみるとどう考えても、アウター50tもいらんなぁ( 一一)となったので46tへ交換。
フロントギアの交換自体は簡単なんだけど、フロントディレーラーの位置も変えないとダメ=変速調整やり直し なのが邪魔くさいですね。( 一一)
タイヤ交換(前回のタイヤ交換でシクロタイヤにしている)
CGCXというクリンチャータイヤを使ってます。
割と軽量で、普通に舗装路も快適に走ることができます。
ブロックタイヤなのにね。(*’▽’)
結果、こうなりました。
もともと
変更後
では、シクロクロスとはどんなものなのか、10/27紀の川で体験してきます。
会場でパンクしたとかチューブか尽きたとかいって、泣いているおっさんがいたら助けてね(*’▽’)
まとめ
- シクロクロスへの参加は意外と簡単みたい。
- クロスバイクでもマウンテンバイクでも出走可能。
- 上記が、ほんとにそうなのかは、10/27紀の川にて確認します。
以上、うっさんでした。(*’▽’)