シクロクロスって面白そうですよね?でも、どんなものなのかよく分からなかったので、レースを見に行ってみました。
■目次
・2019柏原シクロクロスの様子はこんな感じでした
・注意点
2019柏原シクロクロス(CX)はこんな感じ
会場
柏原市役所の真ん前の河川敷が会場でした。電車では安堂駅からすぐの場所です。
柏原市役所の駐車場が利用できます。また、臨時駐車場が、西側に1~2Kmぐらいのところに用意されていました。
思っていたより人が多く、(柏原市役所の駐車場はすでに満車でした)シクロクロスって結構競技者がいるんだなというのが、第一印象でした。
コース
柏原シクロクロスでは、平坦が多い芝生にロープを張って、コースを設定していました。また、カテゴリー別に時間を分けてレースを実施していました。
あっているかどうか分かりませんが、タイムスケジュールを見る限り、カテゴリー1(最上位クラス)では60分の制限時間で、最も周回した人が勝ちになると思われます。(*’▽’)多分
トップの人は、1周4分程度で走っていたので、15周ぐらい走ることになるのかな。コースには、S字やクランク、障害物(シケインというらしい)等、バラエティーに富んだコースでした。
スタート
開始一分前に、最前列のみの選手紹介。で、笛でスタート。
カテゴリー1は、ものすごい勢いでスタートしていきました。
長い直線からの急コーナー
手前の直線が長いのでスピードが乗るようです。 皆さんブレーキを鳴らしまくってスピードを落としてから曲がってました。
小さな障害物(シケイン)
みなさん飛び降りて、自転車を担いで越えて、自転車に飛び乗っていました。はたから見ると、お尻痛そう。( ;∀;)
連続S字
2連続ぐらいのS字、コース取りが難しそう。
大きな障害物(シケイン)
陸上のハードル越えのように、なかなかの勢いで自転車を担ぎながらジャンプしてはりました。
コースではないところには、レース中でも入りたい放題。(なので、コースの横断し放題みたいでした)
なので、ものすごい近くで観戦したり、写真を撮ったりすることができ、なんとなく厳格ではないフレンドリーな雰囲気を感じました。(自転車と接触するのが怖いので、ちょっと離れましたが。。(*’▽’))
妙にかっこいい移動販売車も2台いました。ハンバンガーが美味しそうでした。
注意点
もし、来年参加するとしたら、車に自転車を積んでいくのかなと思ったので、
今回は駐車場の様子も確認がてら車で行ってみました。
柏原市役所の駐車場が11時には埋まっていました。自分のレースが終われば、帰る人もいるのですが、うまい具合に空くとは限らないです。
出走される方は、臨時駐車場でも大丈夫なように、早めの到着が必要です。また、 観戦だけでも、臨時駐車場から会場への移動用の自転車を持っていけばよかったなと思いました。
本当は、初心者クラスや子供が出られるクラスを見たかったんですが、臨時駐車場が少し遠めなので、そちらに置いている間に終わってしまいました。残念です。 ( 一一)
まとめ
- 手で触れるような距離で(あぶないですが)走行をみることができるので、迫力がすごかったです。
- 臨時駐車場でも大丈夫なように、早めの到着 が必要のようです。
- 来年は参加してみたいなと思いました。