さて、本日2019/2/5(火)いよいよ旧正月です。明けましておめでとうございます。
なんかへんな感じですね。😄
タイのお正月について、日本ではあまり知られていないのではないでしょうか。いまタイにいるので、旧正月とはこんな感じと、ゆるーくお伝えします。
筆者は、親戚にタイ人がいるため、毎年タイの親戚宅に旧正月のあいさつにいっています。
タイの旧正月はこんな感じです
複数のお正月
お正月に関して、タイでは一般的な1月1日の新年のほかに、次の二つの旧正月があります。
架橋系の方たちのお正月は、旧正月(チャイニーズニューイヤー)といい、毎年2月頃に実施されます。(2月1日等の固定日ではなく、年により前後します。)
タイ土着系の方たちのお正月は4月13~15日。ソンクラーンと呼ばれる水掛祭りでお馴染みです。
各お家では
日本のお正月のと大体同じですね。親戚があいさつにきたりします。また、旧正月期間中は、あまり働かないようにしているみたいですね。
家の前で、祭壇をつくり、複数種類の肉(アヒルや豚等)や果物と、あと、なんていうのかな、紙で似せて作ったお金や服等を一緒にお供えをします。
玄関に小さいドラム缶をおいて、お供えした紙のお金や服は、最後には燃やします。おそらく、これでご先祖さまへ、お金や服を贈ることになるんだろうとおもいます。
そして、作ったお正月料理(アヒル料理等)を食べます。毎年ものすごい量の料理をつくるので、やたらと食べろとすすめられますが、そんなに食べれません。😅
街中では
街中はお祭り気分でにぎやかになります。
商店や複合施設では、獅子舞やらドラゴンやらが、舞いまくります。また、花火やらバクチクやらが、鳴りまくり、なかなかうるさいです。😅
女性はチャイナドレスを着ている人が多く、お店の定員もやたらとチャイナドレスになってます。素敵です。😍