こんにちは、うっさんです。
みなさまサイクリング中、写真を撮っていますか?
多くの方がスマホで写真を撮っているのではないでしょうか。
スマホは連絡手段にもなりますし、ナビにもなってとても便利ですね。
ただ、写真については、スマホに不満をもっていないでしょうか。
ぼくは不満だったので、サイクリング中はコンデジを持ち歩くようになりました。
その理由を説明しようと思います。(*’▽’)
■目次
・うっさんのカメラの携帯方法はこのようになりました
・スマホでの写真撮影に不満
・スマホの取り出し時間
・グローブをつけたままスマホの操作は難しい
・コンデジをサイクリングに持っていく理由
・解決策
・『スマホの取り出し時間』の解決
・『グローブをつけたままスマホの操作は難しい』の解決
・カメラの条件
・スマホより綺麗に撮れること
・軽いこと
・汗から守るため防水とか関係なし
・目的を見直すことも必要
うっさんのカメラの携帯方法はこのようになりました
サイクリング中の写真撮影は、スマホじゃなくてカメラがよいと思っています。
(理由は後ほど説明します。)
ストラップで背中にコンデジを携帯。
写真を撮りたいときは、ストラップをグルンと回して、ケースを開けてパシャっとします。(*’▽’)
スマホでの写真撮影に不満
スマホの取り出し時間
スマホは取り出しに時間がかかる(邪魔くさい)という欠点があります。
おそらく大半の方が、スマホをサイクリングジャージのバックポケットに入れていると思います。
綺麗な風景や撮りたいものが現れた場合、毎回バックポケットからスマホを取り出し、取り終われば、またポケットに入れる必要があります。
バックポケットのないサイクリングベストを上に着ている場合は、なおさら手間がかかることになります。
写真を撮って、バックポケットに戻し、撮りたい景色が出てきたら、また同じことを繰り返すことになります。
グローブをつけたままスマホの操作は難しい
二つ目の理由は、スマホはグローブを付けたままの操作が難しい点です。
特に冬の厚手のグローブでは顕著です。
スマホで写真撮影のモードにするのは、機種にもよりますが、ひと手間必要です。
グローブを外すもしくは、スマホ対応グローブでも思うように動かない場合、イライラしますし、時間も消費します。
コンデジをサイクリングに持っていく理由
ロングツーリングでは、暗くなる前に宿に着きたいので、途中の時間浪費をできるだけ抑えたくなります。
これまで何に時間をつかっているのかを考えた際、写真を撮るために停まっている時間が結構な割合をしめていました。
想像より、1時間2時間多くかかることが当たり前になっていました。
もちろん、いつものサイクリングロードで、写真は休憩地点でしかとらないよという方であれば、スマホで十分だと思います。
僕のように、移動中に気になったところは、写真に収めておきたい人にとっては、写真に費やす時間が問題になってきます。
解決策
すでにご紹介したコンデジをストラップで背中に携帯すると、上記の不満が解決します。
『スマホの取り出し時間』の解決
ストラップで背中にコンデジを携帯すると、バックポケットからの取り出し・戻しが必要がなくなります。
写真を撮りたい景色やモノが現れたら、ストラップをグルンと回して、ケースを開けてパシャっとします。(*’▽’)
ものの数秒です。
写真撮影が終わればカメラを後ろにグルンっです。(*’▽’)
『グローブをつけたままスマホの操作は難しい』の解決
この方式で手(グローブ)を使うとこを見てみましょう。
カメラを前にグルンと回す。→楽勝
カメラケースのボタンをパチンとはずす。→楽勝
カメラの電源スイッチを押す。→僕のカメラは少し小さいので、まあ普通
シャッターを押す。→カメラのシャッターボタンは大きいので楽勝。
つまり、トータル楽勝です。(*’▽’)
カメラの条件
スマホより綺麗に撮れること
正直最近のスマホの画像に不満はないです。
僕の普段使っている、SonyのXperiaのカメラでも十分だなと思っています。
ただ、以前使っていたasusのエントリースマホは、写真が綺麗じゃないな
と思っていました。
せっかくカメラを持って行って、スマホの写真の方が綺麗だなと思うのは嫌ですよね。
画像の綺麗さはセンサーサイズに大きく依存します。
高級コンデジといわれるものは、センサーサイズが1型以上のものを指すことが多いです。
センサーサイズ1型以上であれば、スマホの画像より負けていると思うことは少ないでしょう。(撮り方にもよりますが)
カメラはセンサーサイズ1型以上から選んでみると、画像に関しては幸せになれると思います。(*’▽’)
軽いこと
ストラップで背中にカメラを携帯するので、軽さはとても重量になります。
あまり重いと肩が凝ってきますからね。
スマホ以外のカメラを持っていくのは、ロングライドの時が多いですからね。
背中のカメラが原因で、サイクリングが楽しくなくなるのであれば本末転倒です。
僕のカメラは、250g程度です。
これぐらいであれば、まったく重さは気になりません。
もちろん、一眼レフを下げていくローディーもいますし、一眼レフでも重さが気にならないという人もいます。
重さの感じ方は人それぞれ、また慣れの要素も大きいのかなと感じます。
汗から守るため防水とか関係ないです。
ストラップで背中にカメラを携帯する方法であれば、汗から守るため防水機能はまったく必要ありません。
汗が原因で故障したことはないですし、上の写真のようなケースに入れておけば中身が濡れることもないです。
雨が降ってきたら、防水であれば便利ですけどね。
もちろん、川の中を撮りたいなどの用途を考えているのであれば、防水性能は必須です。 (*’▽’)
目的を見直すことも必要
僕の場合は、ロングツーリングの時間短縮のため、コンデジを携帯するようになりました。
つまり、僕にとって大事なのは、サイクリングを楽しむことであり、綺麗な写真を撮る優先度は低いことになります。
でも、写真はとりたいのです。( 一一)
カメラの性能自体は、今使っているスマホと同程度であれば問題ないです。
なので、僕の場合は、家にコンデジがあるのであれば、新しいカメラの購入を考える前に、所持しているカメラでスマホと同程度の撮影ができるかを検証すべきでした。
専用のカメラを買っちゃいましたが。。
というようなこともあるので、カメラの購入前に、目的をはっきりさせてみてもいかもです。(*’▽’)
おすすめのコンデジ
僕は、SONYのRX100(初代)を中古を購入し利用しています。
なんでかっていうと、センサーサイズ1型で安いものとなると自然とこれになりました。
Sony RX100は、年々新しい機能が追加されて、現在Sony RX100M6までリリースされています。ですが。。
なぜか、これまでのバージョンすべてカタログ落ちせず新品で買えるという。。
よくわからない売り方をしています。(*’▽’)
RX100とRX100M6では、価格が全然ちがいます。( 一一)
僕のは初代ですが、かなり満足なカメラです。
これと対抗で、キャノンからPowerShot G9XとG7Xが発売されています。
より小さいG9Xがおすすめです。
また、カメラは中古市場があり保証もしっかりしています。
中古も検討してみてもいいかもです。(*’▽’)
以上、うっさんでした。
まとめ
- 僕はロングツーリングの時間短縮のため、コンデジを携帯するようになりました。
- RX100を買って割と幸せです。(*’▽’)
- ストラップ・ケースを使ったカメラの携帯はおすすめです。
自分も中古のRX100M2の無線LANがついたモデルを持ってます。
おにゅう峠に行くときはいつもこれです。
先日ショルダータイプのストラップを先日買ったのですが、付けられませんでした。アンカーリンクスを買って再挑戦します。
アンカーリンクスよさそうですね。(^^)
カバーなしで使うんですかね。
買ったら見せてくださーい。(^^)/