シマノのSPD-SL、SPDについて紹介してきましたが、フラットペダルもシマノからでてるんですね。
あんまり需要はないと思いますが、フラットペダルだけ紹介しないのも気持が悪いので、この記事では、シマノのフラットペダルの種類について紹介します。
この記事を書いている僕は、ロードバイク歴3年ほど。
フラットペダルにもグレードがあるのかな。
そんな状態なので、シマノのHPで勉強します。(*’▽’)
■目次
・シマノのフラットペダルの比較
・比較(シマノHP)
・私が選ぶとしたら
・まとめ
シマノのフラットペダルの比較【シマノHPから】
さて、シマノのフラットペダルってつけている人もみたことなので、ドキドキです。(*’▽’)
だーれも興味ないんだろうなぁ( 一一)
比較(シマノHP)
2019年2月25日時点のシマノHPよりまとめました。
>製品イメージは、シマノのHPでどうぞ (新しいタブで開く)”>>>製品イメージは、シマノのHPでどうぞ
それでは見ていきましょう。
モデル番号
3種類だけですか。。(*’▽’)比較する意味ねーなー
PD-M8040(DEORE XT)、PD-M828(SAINT)、PD-GR500
DEORE XTグレードと、下り系の SAINT グレードですね。
下り系のグレードなのにフラットペダルって怖くないんですかね。( 一一)
個人的には、PD-GR500が一番すきですけどね。ピンが怖いんですよね。(*’▽’)
重量
PD-M8040(SM : 469 g ML : 514 g)、PD-M828(553 g)、PD-GR500(533 g)
どれも同じぐらいですね。
オフロード用だから頑丈にできてるんですよね。
PD-M8040は2種類あるようですね。
HPの説明
PD-M8040(DEORE XT)
2サイズ展開(SMとML)により、最適なサポートとペダル効率を提供
シマノHP
グリップ力とロングライド時の快適性、効率性を高めた凹型プラットフォーム
長ピンと短ピンの選択肢がある、両面に配置された10のピン
8mm六角レンチマウント付きの耐久性に優れた クロモリ材スピンドルを採用
SM:36~44 GRシューズ用 100mmx105mm/ ML:43~48 GRシューズ用 110mmx115mm
PD-M828(SAINT)
全体にわたるコンケーブ
シマノHP
エッジに5 mmピン、センターに4 mm ピンを装備するバーチャルコンケーブ
積極的なグラビティライドのための優れたグリップ
安定性および快適性向上のための105 mm x 109 mmのワイドプラットフォーム
新たに設計されたよりスリムなアクスルにより、強度を損なわずに軽量化
2 種類のピン長オプション: 長短
PD-GR500
高さ設定はPD-MX80のピンよりも5 mm高くなります
シマノHP
さまざまなタイプのライドに適合する 3 種類のピン高設定
ちなみに2019年2月25日時点のamazonの価格を提示します。
製品 | 価格 |
PD-M8040 | SM:7,480 円 ML:8,050円 |
PD-M828 | 12,860 円 |
PD-GR500 | 5,580 円 |
私が選ぶとしたら
選びません!(*’▽’)
なんでかっていうと、ピンが怖いです。
以前、ピンが足に刺さって足を縫うケガをしたこともあり、ピン付きフラペはもう乗りたくないです。( 一一)
まとめ
- シマノのHPで公開している情報をまとめました。
- フラペにDEORE XTやSAINTのグレードがついているのは意外でした。
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