こんにちは、うっさんです。
大阪周辺に在住で、ロードバイクに乗りはじめた方で、どこか簡単にいくことができる気持ちのいい道ないかな?
といった方に、清滝峠とTOJ京都ステージをご紹介します。
また、オプションとして傍示峠(別記事で紹介すると思います。)を加えると、よりヒルクライムを楽しめます。
清滝峠とTOJ京都ステージのルートは、近場で大阪市内から往復4時間程度の自由な時間があればいける、気持ちのいいルートのため重宝しています。
本当に時間がないときは、清滝峠だけでもいいですしね。
行ったことのない方は一度お試しください。
■目次
・大阪市内から清滝峠へ向かうには
・清滝峠のコースプロフィール
・清滝峠周辺の待ち合わせ場所
・TOJ京都ステージのコースプロフィール
・TOJ京都ステージ周辺のご飯スポット
大阪市内から清滝峠へ向かうには
大阪市内からは、163号線1本で清滝峠に向かうことができます。
163号は、大型トラックがよく通るので、気をつけましょうね。
清滝峠のコースプロフィール(stravaの記録から)
標高差 :206m
距離 :3.28km
平均斜度:6%
最高斜度:10%
ヒルクライムビギナーにもおすすめの峠ですね。
他の生駒山系の峠に比べ、非常に良心的というか、まともな斜度の峠です。
たとえば、十三峠は自分との闘いになりますし、暗峠は一度見に行けばもう十分です。(*’▽’)
清滝峠が慣れてきたら、同じ生駒山系の十三峠、葡萄坂にもいってみるのもいいでしょう。
STRAVAの清滝峠のゴールは信号のある交差点のところなんですが、清滝峠の看板はそこより少し手前にあります。
見落としますね。(*’▽’)
清滝峠周辺の待ち合わせ場所
清滝峠を登ろうとなったら、スタート地点から少し北にある、コンビニ(ファミリーマート四条畷中野店)で集合する。
もしくは、スタート地点の『中野ランプ北』の交差点で集まるかのどちらかがよいと思います。
冬は寒いですからね。近くのコンビニで集合するのがいいとおもいます。
TOJ京都ステージのコースプロフィール
本当のTOJ京都第2ステージのコースは、同志社大学 京田辺キャンパス内をまわってから、パレード区間を走った後に、地図のように1周16.8kmのコースに入ってきます。
マネしたいひとは、パレードからマネしましょう。(*’▽’)
コースとしては、登りあり下りあり平地ありの複合コースです。
景色もいいので、ルンルンはしれますよ。
気のすむまでぐるぐる回ってみましょう。
僕の場合は2回まわれば、おなか一杯ですけどね。
TOJ京都ステージでは右回りですが、左周りも楽しいですよ。
慣れかもしれませんけど、どっちかというと左周りの方がしんどい気がします。(*’▽’)
山岳賞の看板のところの写真です。
山岳賞というぐらいなので、のぼりの頂上の写真です。
看板の前で写真を撮ってみましょう。(*’▽’)
TOJ京都ステージ周辺のご飯スポット
地図の下のところに、精華町にある昼食スポットがあります。
アムーというスーパー、パン屋さん、焼き肉屋さん、とんかつ屋さん、うどん屋さん、ほかにもいろいろあります。
グループでは、パン屋さんかうどん屋さんをよく使いますね。(*’▽’)
ここで一服してから家路につきます。
ちなみに、ここは大きい無料の駐車場があるので、TOJ京都コースだけ走りたい人はここまで車で運んでみてもいいですね。
まとめ
- 大阪市内から近場で割と短時間で、初心者でも行けるルートとして、清滝峠、TOJ京都ステージを紹介しました。
- 時間がないときは、清滝峠だけでもいいですね。
- TOJ京都ステージだけ走りたい人は、精華町のごはんスポットまで、車に自転車を積んでいってもいいですね。