ロードバイク

ロードバイクのチューブの交換時期と新しいチューブの選び方です

投稿日:2019年3月2日 更新日:

ロードバイクのチューブについて、普段はタイヤの下に隠れているので、あまり気にしたことがないですよね。

この記事を読めば、チューブの交換時期と、新しいチューブを選ぶ際に、確認すべきことが分かります。

この記事を書いている僕は、ロードバイク歴3年ほど。

これまで何度か自分でチューブの交換をおこないラテックスチューブも試してみたりしています。

■目次
・チューブの交換時期【寿命】はあるのかな
・新しいチューブの選び方
・チューブの種類はどんなのがあるの?
 ブチルチューブ
 ラテックスチューブ
 次の世代(ポリウレタン系チューブ)
・自分のタイヤに合うサイズは?

チューブの交換時期【寿命】はあるのかな

チューブの寿命はあるのかな

チューブの寿命は、タイヤと同じぐらいですね。

タイヤを交換する際に、チューブも一緒に交換するようにしましょう。

(チューブをはずす時、リムに張り付いているのを、ピリピリ剥がしたりしますよね。

なんとなくダメージを与えている気がします。(*’▽’))

タイヤ交換時にチューブはまだ使えるんじゃないかと思いますよね。

僕も以前は使いまわしていました。

でも、そういう時にかぎってパンクしちゃうんですよね。( 一一)

グループツーリング中にパンクになって、メンバーに見守られながら(はよせい!という視線の中)、チューブを入れ替えるのも、なかなかプレッシャーがありました。(*’▽’)

そんな経験を経て、チューブはそんなに高いものでもないので、なんとなく自然とタイヤの交換時に合わせてチューブも交換しようと思うようになってきました。

ちなみに、古いチューブは、車でロードバイクを運ぶ時の固定ロープ代わりに使っています。(*’▽’)

チューブの種類はどんなのがあるの?

チューブは素材として、ブチルとラテックスがあります。

初心者がブチルチューブで、初心者を抜けてくるとラテックスチューブを使い始めるようなイメージがあります。

ただ、歴史的には逆だと聞いています。

昔はラテックスチューブが一般的だったが、ラテックスチューブは空気が抜けやすい(後ほど記述します)問題を解決するため、ブチルチューブが開発されたそうです。

なので、昔の人はブチルチューブ=最新スゲーって思っている可能性があります。

歴史は繰り返すのですね。(*’▽’)

ブチルチューブの特徴

クリンチャーホイールの完成車を買った場合、タイヤの中は、通常ブチルチューブが入っています。

石油から作られたゴムを使ったチューブです。

ラテックスチューブと比べ、空気が抜けにくく、少し重いです。

耐久性が高く、空気も抜けにくいので、通勤通学に使うのであれば、こちらがよいでしょう。

また、外部からの影響を受けにくいので(保存が楽)、パンク時の替えのチューブとして、長期間サドルバックに入れておくのに向いています。

重いといわれているブチルチューブですが、PanaracerからR’AIRというチューブが発売されています。

このチューブはブチルなのに、一部のラテックスチューブより軽いです。

僕自身は使ったことないのでですが、評判としては2極化している感じがします。
『すごくダメ』と『すごくいい』です。(*’▽’)

初期のロットでバルブに不良が多かったようで、それを体験した人は低評価。

パンクが頻発した方がいて低評価。

繊細なチューブのようなので、おそらく組付け時に気を付けないと、すぐ傷をつけてしまうのではないかと想像しています。

また、ブチルを薄くして軽量化している、かつラテックスのような高弾性ではないので、パンクしやすいチューブであることは、想像できます。

空気抜けが少なくて、ラテックスに匹敵するぐらい軽量のため、上記以外の方は、高評価です。

試してみてもいいかなと思っています。(*’▽’)

ラテックスチューブの特徴

天然ゴムから作られたゴムを使ったチューブです。

ブチルチューブと比べ、空気が抜けやすく、軽いです。

ラテックスチューブは、高弾性・高伸縮といわれています。

要するに、むっちゃ伸びるので、尖ったものにも耐性があります。

その結果、パンクにも強いといわれてます。

パンクにも強いのであれば、通勤通学に使った方がよいのではと思われるかもしれません。

が、2~3日もすれば空気が抜けてブヨンブヨンというか、完全に抜けてしまうので、通勤通学には向いていません。

なんだったら、朝空気を入れて深夜には、かなり抜けています。

軽いので、ヒルクライムやレース、朝出発で夜までに帰ってくるようなツーリングに向いています。

ほんとに軽いですよ。数十グラムの差なんですけどね。

鈍感な僕でも漕ぎだしで、実感できるぐらい違います。

また、高弾性のおかげなんですかね。乗り心地もよいです。(*’▽’)

ブチルチューブは保存が楽ですが、ラテックスチューブは、非常に繊細です。

油、光、熱に弱く保存にも注意が必要です。

保存が難しいためか、ラテックスチューブを提供しているメーカーも限られています。

保管・流通が難しいのでしょうね。

僕が知っている限りでは、SOYO、Vittoria、Michelinが販売しています。

また、みたことないですが、Vredesteinというところも出しているそうです。

僕自身は、Vittoria、Michelinを使ったことがあります。

どちらも、毒々しいピンクやら緑のチューブなので、交換時に微妙にテンションが下がります。(*’▽’)

前から気になってはいたんですが、25c対応と表記のあるラテックスチューブがないんですよね。下のチューブを、僕は25cのタイヤで利用していますが、問題は出ていません。

次の世代(ポリウレタン系チューブ)

ポリウレタン系チューブというものが、最近はあるとのことです。

軽くて、耐パンク性も高く、空気もラテックスほどは抜けにくいという、ほぼ最強なチューブのようです。

あとは、保存性がどうなのかですね。(*’▽’)

商品としては、Tubolito、REVOLOOP等があります。

国内で販売しているところが見つかりませんでした。

海外通販のサイトで見てみると、ロードバイク用はないのかな。。

あったあった(*’▽’)

700cじゃなくて28″で表示されていますね。

一つ40g前後ですって。。ラテックスチューブの半分くらいの重さですね。(*’▽’)

20ユーロ。。約2500円ですか。。高っ( 一一)

こうなってくると、チューブは卒業して、チューブレスにした方がいいんじゃない?(*’▽’)

自分のタイヤ(ホイール)に合うチューブサイズは?

まずは、クリンチャーホイールで、チューブレスで使っていないことが前提です。

(チューブレスの場合は、パンク時の予備チューブとして購入するのであれば問題ないです)

確認点が3つあります。

タイヤの外径、タイヤ幅、ホイールのリム高です。

タイヤの外径、タイヤ幅は、タイヤのサイドウォールにて確認ください。

最近のロードバイクは700×25cが多いと思います。

700は外径が700m、タイヤ幅が25mmという意味です。

チューブに対応範囲が記載されているので、範囲内のチューブを選んでください。

(ちなみに、ロードバイク以外は外径がインチ表記されています。20やら27.5やらです。)

次にホイールのリム高です。

ディープホイルはリム高が高いので、リム高より十分長いバルブのものを選択する必要があります。

容易に想像できると思いますが、短すぎるとバルブが出てこないので、空気が入れることができません。

また、ぎりぎりでも、空気入れを固定できないので、無理です。余裕を持ったバルブ長のチューブを選んでください。

(バルブエクステンダーというバルブを延長する機材もあります。)

またいうまでもないと思ったのですが、ロードバイクは仏式バルブを使っていますので、仏式バルブを購入しましょう。

上記を考慮すれば、購入したものが無駄になることはないでしょう。

ツーリング先でパンクし、適用範囲外のチューブしか手に入れられなかったような場合があるかもしれません。

その場合、結論からいえば、一時的なら十分適用範囲外のチューブを使用できます。

僕の経験でいえば、32cのタイヤに、20-23c対応チューブを入れて、使用することもできました。

(小さいタイヤに、大きいチューブは、使えると思いますが、入れるのが難しそうです。(*’▽’))

とりあえず、なんとか自転車で帰宅する選択をとる場合は、考えてみましょう。

まとめ

  • タイヤを交換する際に、チューブも一緒に交換することをお勧めします
  • ブチル、ラテックスの特徴を理解の上、選択しましょう
  • チューブ購入前に確認することは、 タイヤの外径、タイヤ幅、ホイールのリム高 です

関連記事 こちらもどうぞ
>>ロードバイクのタイヤ(ホイール)の外し方
>>ロードバイクタイヤの交換時期
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