こんにちは、うっさんです。
お久しぶりです。なんでこんなに更新期間が空いたかというと..
実は。。サボってたからです(*’▽’) 以上
本日は朝からセミがミンミン鳴いていました。
梅雨後半で、そろそろ暑くなってきましたね。
というわけで、今回は、日焼け対策についてお話したいと思います。
夏に向け日焼け対策をしたいなぁ。アームカバーとかレッグカバーって日差しはさえぎることができるけど、着けない方が涼しくない?アームカバーって、大体黒と白だけどどっちがいいの?といったことが知りたい方向けに、日焼け対策について説明します。
この記事を読むことで、基本的な日焼け防止方法と、アームカバー・レッグカバーの選択方法が分かります。
筆者はロードバイク歴4年目です。日焼けをすると真っ赤になって痛いだけで、ぜんぜん黒くならないという体質ですので、できるだけ焼けたくないと思っております。(*’▽’)
■目次
・日焼けするとどうなる
・日焼け防止方法
・アーム(レッグ)カバー ありとなしどっちが涼しい?
・アームカバーと長袖インナーどっちが涼しい?
・アーム(レッグ)カバー 白色と黒色どちらが涼しい?
日焼けするとどうなる
日焼けするとどうなりますか。
正解は、『人による』みたいですね。
僕は真っ赤に火傷状態になって、火傷が治まると元の肌色に戻ります。
まさに、日焼け損な感じです。焼けた肌がよく似合う俺。(*’▽’)カモーン
焼けたら焼けただけ肌が黒くなって、あまり痛くない人もいます。
なので、焼けても痛くならない人で、日焼けを気にしない人は、特に対策をしなくてもよいのではと思ったのですが、日焼けが及ぼす影響があと一つあります。
それは、『疲れること』です。
日に浴びたあと、なんとなく体がだるくなりませんか。
なんで疲れるのか調べてみました。(*’▽’)
日焼けによる疲労の原因は、活性酸素の増加だそうです。
紫外線から皮膚を守るために、体は、肌を黒くするメラニン色素を生成し、その際、活性酸素も大量に作られます。
そして、活性酸素は過剰に増えすぎると、体内にあるビタミンC・ビタミンA・ビタミンEなどの「抗酸化物質」を使って中和することになります。
抗酸化物質は、体の免疫力を高めたり、疲労感をためないために、本来は使われるそうです。
まあ、要するに活性酸素対応に、たくさん抗酸化物質を使っちゃうんので、本来の目的に使えないので疲れちゃうとのこと。
うーん。よくわかんないけど、とりあえず疲れるのは確かみたいですね。(*’▽’)
ということは、補給には抗酸化成分のビタミンC・ビタミンA・ビタミンE等が取れるものがよさそうですね。
日焼け防止対策
日焼け防止方法には、体の部位によりそれぞれ商品があります。
体の上の方から見ていきましょう。
頭の対策
頭が日焼けしすぎると、炎症、抜け毛の原因になりますね。
サイクルキャップで保護しましょう。
キャップのつばの部分で、おでこの日焼けも抑えることができます。
目の対策
目から紫外線を取り込んでも、疲労するといわれています。
アイウェアを検討しましょう。
顔・首の対策
女性の方は、徹底的に日焼けがいやな方が、結構いらっしゃるようですね。
顔全体を覆うような布を着けている方がいますね。
おっさんは、日焼け止めを塗っておけば、充分だと思います。
ロングツーリングだと、小型のボトルに日焼け止めを持参しておくと、塗り直しができてよいです。
腕の対策
アームカバーや、長袖インナーでの対策となります。
アームカバーは、食事や休憩で脱ぎたいときにすぐに脱げるのがいいですね。
腕には何もつけたくない派の方は、日焼け止めでの対策になります。
その場合、時計の跡がばっちり色白になりますので、気になる人は、その辺重点的に日焼け止めを塗りたくることになりますね。(*’▽’)
手の対策
グローブで大丈夫だと思います。
指先を出すタイプのグローブでも、指先は経験上あまり焼けないですね。
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脚の対策
レッグカバーか、ロングタイツで対策ですね。
腕と同様何もつけたくない派の方は、腕と同様日焼け止めでの対策ですね。
キャップは、ワンサイズのことが多いですが、アームカバーやレッグカバーは、女性用男性用 、大体S/M/Lサイズ、白色黒色、夏用冬用等 がありますので、特にネットでの購入の際には気を付けてください。また、大きさは大きすぎるとズレてくるので、ジャストサイズか気持ち小さ目でよいと思います。
涼しさを考えると
それでは涼しさだけで考えてみましょう。
・アーム(レッグ)カバー ありとなしどっちが涼しい?
ぼく自身は、『あった方が涼しい説』を採用しています。(*’▽’)
腕や脚にわざわざ、まとわりつくものを着けるのですから、暑そうに思えますが、最近のアーム(レッグ)カバーは、冷感素材で、ひんやりするものや、メッシュで風通しのよいもの、UVカットはもちろん吸汗速乾に優れたものが多いので、そのような心配はありません。
岡山エンデューロ(6時間ひたすら走り続ける)で前半アームカバーを着けて、後半付けないで走ってみました。
結果、圧倒的に着けてた方が涼しい。(*’▽’)
なんなら、アームカバーにウォーターボトルの水をかけてやると、気化で熱を奪ってくれる時間が素肌より長続きするので、気持ちいいです。
・アームカバーと長袖インナー どっちが涼しい?
スポーツ用の長袖インナーがあります。
アームカバーとどちらが涼しいかというと。
経験上アームカバーが涼しいかなぁと思います。
体と生地に空間があると、その空間に熱が溜まるので、涼しさの点でいうとアームカバーがよいとのこと。
長袖インナーでもよいですが、ぴったりしたタイプの方が涼しいようです。
また、長袖インナーでも冷感素材を使って、わりと体にフィットしたタイプの商品もあります。
パールイズミの「クール フィット ドライ UV ロングスリーブ」のようなものです。
・アーム(レッグ)カバー 白色と黒色どちらが涼しいの?
涼しいのは、白色の方です。
熱吸収率が黒色>白色なので、白色の方が熱くなりにくいそうです。
以前、トライアスロンをやっていたのですが、トライアスロンコーチからも炎天下の大会では白色を勧められました。
ただし、UVカット率では、一般的に黒色の方が、紫外線をカットしてくれるとのことです。
涼しさをとるか、日焼けをとるかになってきますね。
白色でもUVカット率が高いものがあるようなので、そういった商品を選ぶか、日焼け止めを塗ってからアームカバーをしてもいいかもしれません。
自分に最適な日焼け止め対策をして、快適なライディングを!
まとめ
- 日焼けは、火傷状態になるほかに、疲労感が高まる原因になります。
- 体のパーツ毎、日焼け対策が必要です。
- 涼しさを求めるならば、むき出し肌より、アームカバー等をしたほうがよいです。また、アームカバーは、黒色より白色の方が、涼しいです。
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