こんにちは、うっさんです。
大阪周辺に住んでいる自転車乗りの方で、京都方面に大正池という峠があると聞いたのだけど、どこにあるのかな?また、その辺でおすすめの食事処はあるのかな?
といった方向けに、大阪市内から大正池のルート(清滝峠からTOJ京都ステージ経由)をご紹介します。
また、大正池を下った先にある和束町(『わづか』と読みます)にある、茶そばを食べることができる食事処をご紹介します。
昨日(2019/7/17)茶そばを食べに行ってきましたので、その時の写真とともに記述しますね。(*’▽’)
■目次
・大阪市内から大正池に向かうには
・できるだけ平地で行きたい場合のルート
・一直線で行きたい場合のルート
・20190717茶そばライド
・大正池のコースプロフィール
・茶そばを食べられる食事処の紹介
・大阪市内への帰り方
大阪市内から大正池に向かうには
大阪市内から大正池の登り口まで、できるだけ平地で行きたい場合のルート
大阪市内からできるだけ平地で大正池の登り口へ向かうには、淀川サイクリングロードで御幸橋まで出て、木津川沿いを進み、ながれ橋を横目に玉水から登るルートになります。
かなり遠回りですが、大阪市内から東に行こうとすると、生駒山系をどうしても越えないとだめなので仕方ないですね。(*’▽’)
御幸橋までのルートは、別記事で紹介していますので、こちらをご確認ください。
自転車で行く背割提でお花見。淀川サイクリングロード経由のご紹介です
一言で説明すると、淀川サイクリングロードを北上するだけです。(*’▽’)
大阪市内から大正池の登り口まで、一直線で行きたい場合のルート
峠を越えていく必要があります。大阪市内からであれば、清滝峠を越えて、TOJ京都ステージの山岳賞ポイント経由で玉水から登る等です。
大阪市内から清滝峠、TOJ京都ステージのルートは次の記事で紹介しています。
こちらをご確認ください。
清滝峠からTOJ京都ステージ。近場の散歩ルートのご紹介です。
20190717の茶そばライド
昨日茶そばを食べに行ったので、マップを貼りつけておきます。
今回は、上記に書いたように、大阪市内からであれば、清滝峠を越えて、TOJ京都ステージの山岳賞ポイント経由で玉水から大正池に登りました。
地図が見にくい場合は、右上のプルダウンをMapにすれば、GoogleMapでみれます。
TOJ京都ステージの山岳賞ポイントからは、TOJ京都ステージのコースをさらに進み、府道65号に入り玉水橋を渡って大正池へのルートに入ります。
玉水大橋を渡ってから大正池の登り口までは、市街地になりごちゃごちゃするので、事前に地図で確認しておいた方がよいでしょう。
大正池のコースプロフィール
大正池のコースプロフィールを紹介します。
(STRAVAの大正池区間設定情報より)
標高差 :311m
距離 :7.85km
平均斜度:4%
(最高斜度:13%)
STRAVAの大正池の区間開始は、この電光掲示板からになります。
(以前、電光掲示板がもっと大きかった気がするんだけど気のせいかな(*’▽’))
森の中を走っている感じがあります。
こんな感じの道が続きます
路面のコンディションもよく、車もほとんど通りません。気持ち良いです。
平均斜度をみてもらってもわかる通りそんなに急坂ではないです。
ただし、距離が割とあるので、貧脚にはこたえます。(*’▽’)
最後の最後で割と急な登りになります。
僕はカメのような速度で登りました。( 一一)
和束側に降りる下りは、なかなか急な下り坂になります。
下ハンを持ってブレーキをしっかりかけることができるようにした方がよいでしょう。
茶房 竹の子(茶そばを食べられる食事処)の紹介
茶房 竹の子で、茶そばを食べることができます。
場所は、和束の交差点(ローソンがあるところ)を、府道5を北の方(大正池から下ってきたのであれば、ローソンの交差点を左折)にいけば、左手に見えてきます。
昨日(2019/07/17)は、茶そば(並)550円
を食べた後、抹茶のかき氷ミニ400円をいただきました。
むちゃうまかった(*’▽’)
これとこれ
ちなみに、冷やし茶そばは、寒い時期の提供はありません。
気温が暖かくなってきたら、始まります。(*’▽’)
座席数も、20席ぐらい+テラスがあるので
サイクリングサークルでのお昼に丁度いい感じですね。
大人数の時は、予約した方がよいと思います。
涼しいぐらいの時期であれば、テラス席がいいですね。(*’▽’)
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住所:〒619-1201
京都府相良郡和束町その大塚3
営業時間 8:30 ~ 17:00
http://www.nakaoen.com/sabou_takenoko_tenpo_kissa.html
大阪市内への帰り方
来た道をそのまま帰る方法もありますが、裏大正池はなかなかの急坂です。
元気がある方はどうぞ(^^)/
また、府道5号をそのまま北上して、もうちょい先に琵琶湖があります。
元気な方はどうぞ(^^)/
で、昨日は茶房竹の子からそのまま帰路に着きました。
府道5号を南下し、163号沿いに帰って、清滝峠を越えて帰りました。
このルートが大阪市内に戻るには、一番手っ取り早いと思っています。
他の道もあるかも(*’▽’)
まとめ
大阪市内から大正池へのルートおよび、お茶で有名な和束町の茶そばをいただける食事処をご紹介しました。
久しぶりに行ってみると割と遠くて、正直こんなに遠かったっけ?ってなりました。(*’▽’)
大阪市内からは、食事の時間を合わせると往復7時間程度はいるかもしれません。
割と遠いですね。これからは暑くなるので、できるだけ出発期間は早めにしたほうが、吉だと思います。
行ったことのない方は、ぜひ一度お試しください。
以上、うっさんでした。(*’▽’)