ロードバイク

ロードバイクのタイヤの種類と特徴をまとめました

投稿日:2019年3月5日 更新日:

こんにちは、うっさんです。(*’▽’)

ロードバイクのタイヤって、購入時についているクリンチャー用以外に、どんなものがあって、どんな特徴があるのかな?

と思ったことがありませんか。

この記事を読めば、タイヤの種類と特徴が分かります。

■目次
・ロードバイクのタイヤの種類と特徴
 ・クリンチャー
 ・チューブレス
 ・チューブラー
・メリット・デメリット
・まとめ

ロードバイクのタイヤの種類と特徴

ロードバイクのタイヤの種類と特徴

今日は、ロードバイクのタイヤの種類について解説します。

歴史的には、昔はチューブラーと呼ばれる、チューブとタイヤが一体式のタイヤが主流でした。

そこから、ミシュランが火付け役となり(と聞いたことがありますが、ネットをみても、そんな記事は見つけられませんでした。だれから聞いたんだろ( 一一))、クリンチャーとよばれる、チューブとタイヤを別々にした形が広まりました。

その後、そもそもチューブはいらないだろうということで、タイヤだけのチューブレスが出てきています。

車のタイヤと同じ原理ですね。

で、基本どれが偉いとか、そういった、たぐいの問題ではありませんので、特徴・用途に合わせて選んでいくことになります。

それでは、3種類をひとつひとつみていきましょう。

クリンチャー

完成車では一部を除きクリンチャーホールで組まれています。

そのため、クリンチャーは、一番普及している方式になります。

ロードバイクに限らず、ママチャリ等もこの方式が採用されています。

タイヤとチューブが別々になっており、タイヤとリムの内側にチューブを配置し、チューブに空気を入れることで、空気圧を得る構造です。

ロードバイクのクリンチャー対応ホイールは数多くリリースされており、選びたい放題です。

また、クリンチャー対応タイヤも、いろいろなメーカーから、いろいろな用途のタイヤがリリースされ、こちらも選びたい放題です。

なので、クリンチャーは、いろいろなタイヤやホイールを試せるので、楽しいですね。

そうです、逆にいうと、クリンチャーに嵌ると、ものすごいお金がかかります。( 一一)

転がり抵抗の点では後述するチューブラーよりも優れているそうです。

チューブの選び方については、別記事を参照ください。
>>ロードバイクのチューブの交換時期と新しいチューブの選び方
こちらの記事でも書きましたが、チューブを購入する際は、外径、タイヤ幅、リム高、バルブ種類を確認しましょう。

チューブレス

チューブを使わずタイヤとリムで空気を保持します。

車のタイヤと同じ構造です。

専用のタイヤとホイールが必要で、空気が漏れないように、タイヤとリムが、がっちり固定する構造になっています。

そのため、多少ホイールにタイヤをはめるのが難しいです。

クリンチャーホイールで、チューブレスレディー仕様のものは、クリンチャーとしてもチューブレスとしてもどちらでも利用可能です。

チューブがないことで、当然ですが、チューブに起因する問題が発生しません。

タイヤへのチューブの噛みこみや、リム打ちパンクのことです。

チューブレスは、リム打ちパンクが起こらないので、低空気圧で運用するマウンテンバイクではよく採用されています。

パンクについても、チューブがないため、クリンチャーのように、一瞬で空気がぬけません。

クリンチャーはチューブが破裂し、空気が一瞬で排出されるので、地面にリム打ちすることになり落車の危険がありますが、チューブレスは、チューブがないため、ゆっくり空気が抜けます。

もちろん、タイヤが裂けた(サイドカット等)とかなら、速攻で地面にリム打ちしますよ。(*’▽’)

チューブレスはパンクをすると、タイヤブート(タイヤの穴を防ぐシールのようなもの)をかまして、チューブを入れてパンク修理をします。

なので、

『チューブレス パンクをすると クリンチャー』ということです。(*’▽’)

また、タイヤにシーラント(パンク時穴を塞いでくれる液体)を入れることもあります。

シーラントを入れることで、細かい穴が開いた場合は、勝手にふさいでくれます。大きい穴は無理ですよ。(*’▽’)

チューブレス専用タイヤは、バリエーションが少ないです。

チューブレスタイヤが普及していかないのは、これが原因の一つだと思います。( 一一)

チューブが必要ない分は軽くなりますが、その分ホイールとタイヤが、重くなりますし、シーラントをいれればなおさら重くなります。

ただし、乗り心地が良いし、チューブに起因する問題は発生しなくなります。

低圧運用可能なのが、一番のメリットのように思いますが、マウンテンバイクであればそのような運用をしますが、ロードバイクでしますかね。

チューブレスタイヤをロードバイクで使うのは、どんなときでしょうね。

使っている人に聞くと
「気持ちいい!」らしいです。 (*’▽’) 大事ですよね。

『チューブがないので、路面とのダイレクト感が半端ない。下りが最高!』

とのことです。(*’▽’)

チューブラー

タイヤとチューブが縫い付けられた一体構造になっています。

クリンチャー・チューブレスのようにタイヤをはさみこむホイールの金属部分が不要のため軽量です。

テープ・セメントで、ホイールに張り付けます。

中身のチューブは、ラテックスチューブのため、パンク時もスローパンク(徐々に空気が抜けていく)になることが多いです。

ラテックスチューブがタイヤで覆われているので、カーボンホイールが、チューブラーでは使えます。

(カーボンクリンチャーでは放熱の関係上、基本ラテックスチューブが使えません。)

ロードレースでは、基本チューブラーが使われます。

おそらく、チューブ破損時、急激なエア抜けによるリム打ちを防ぐことができるため、安全面から選ばれていると思われます。

パンク時を含め、タイヤの交換が面倒です。

慣れれば、タイヤを剥がして、シールでくっつけるだけだから、簡単っていう人もいます。(*’▽’)

修理は不可(本当は不可ではないが、縫い合わせをほどいて、再度縫い合わせては、外出では事実上無理だろう)のため、外出時は予備タイヤ(割とかさばる)を携帯します。

チューブラータイヤも専用ホイールが必要です。

一般的に競技では、チューブラーが使われるようです。

転がり抵抗だけを考えると

チューブラー > クリンチャー >チューブレス

のはずなので、安全面を考慮しなければ、チューブレスになるはずなんですけどね。

ただ、高性能のチューブレスタイヤは、あるのかな?(*’▽’)

メリット・デメリット

メリット・デメリット

それでは、メリット、デメリットをまとめてみましょう。

メリットデメリット
クリンチャー・気軽にタイヤ、チューブを交換可能
・タイヤ、ホイールの選択肢が広い
・パンク時チューブのみやタイヤのみの交換ができ、低コストで運用できる
・チューブ起因のパンクが起きやすい
・チューブレス、チューブラーに比べ乗り心地がよくない
・カーボンホイールにラテックスチューブが基本使えない。
チューブレス・リム打ちパンク等チューブ起因のパンクがない
・クリンチャーに比べ乗り心地がよい
・転がり抵抗が低い(走行が気持ちいい)
・パンク時にゆっくり空気が抜ける
・シーラントや、リムとタイヤのかみ合わせも強いので、気軽なタイヤ交換ができない
・専用のホイール、タイヤが必要
・携帯ポンプで空気を入れることが困難
・タイヤが高額
・タイヤの種類が少ない
チューブラー・軽量・乗り心地がよい
・ラテックスチューブがタイヤでおおわれているので、カーボンホイールでも使える
・パンク時にゆっくり空気が抜ける
・クリンチャーに比べホイールが選べない
・替えタイヤが高い
・パンク修理・タイヤ交換が非常に面倒
・外出時の予備タイヤの持参がかさばり厄介

どれも、メリット・デメリットがありますね。すべてを試したくなりますね。

自分で試していると、すごいお金がかかりそうなので、チューブレスやチューブラーにしている人がいれば、体験させてもらうのがいいと思いますよ。(*’▽’)

まとめ

  • 大きく分けて、クリンチャー、チューブレス、チューブラーの3種類があります。
  • 競技ではチューブラーが使われます。おそらく安全性のためです。
  • チューブレス、チューブラーは乗り心地がよいとされます。
  • 転がり抵抗の低い順に、チューブレス、クリンチャー、チューブラーになります。
  • それぞれに、メリット・デメリットがあります。特徴に応じて選択しましょう。

関連記事 こちらもどうぞ
>>ロードバイクのタイヤ(ホイール)の外し方
>>ロードバイクタイヤの交換時期

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